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on 2012/02/5
and is filed under FA77/1.8, street cat, textured image.
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✫残業で遅くなった夜、雨が雪に変わった頃・・
マンションのゴミ置き場で 黒い仔猫が泣いていました。
急いで抱き上げると 濡れたボロ布みたいな身体からひどい臭い。
反して仔猫の両目は 美しく澄んだエメラルドが嵌め込まれ
か細い手足は決して離すまいと 強く強くしがみついてきました。
その瞬間、ふたりの運命が決まりました。
好奇心でいっぱいの周りの目をよそに、自分のマフラーで仔猫を包み
連れて帰ったのでした。✫
これは友人と愛猫“夢ちゃん”の出会いの話。
DZさんのお写真と、タテタカコさんの歌を聴いて、直ぐに思い出しました。
1匹でも多くの野良ネコさんが幸せになりますように。。(ToT)
背黒シマネコさん、こんにちは!
いただいたコメントを拝見して、
思わず私も学生の頃にアパートに住み着いたキジ白猫「チビ」との出会いを思い出しました。
冬の寒い日にアパートの玄関でにゃぁにゃぁと寂しくないていた子猫。
その子猫を同じアパートに住む友人が保護したのがきっかけでした。
当時は猫が苦手だった私も、チビと触れ合ううちに、
いつしか大の猫好きになりました。
今住んでいるマンションはペットは犬だけしか飼えないのが残念ですが
いつかまた猫とともに暮らしてみたいという思いは強いです。
>1匹でも多くの野良ネコさんが幸せになりますように。。
同感です。
不幸な猫が一匹でも少なくなるように祈らずにはいられません。