もう3月も終わろうというのに全然暖かくならないし、なおかつ休日の天気は悪いし、仕事は忙しいしで、カメラ散策にいけないうえに、桜もまだ咲く気配がありませぬ。というわけで（何が、「というわけ」なのかわかりませんが）、過去の写真でもアップしながら当座をしのぎつつ、今年の春のLifeLogとしておきますです。

まぁ、しかし物事はポジティブに考えねばなりません。こんな忙しい時に桜が咲いていても撮りになんていけません。逆に開花が遅れたおかげで、桜を撮りにいくことができるかも・・・？と考えたいと思います。

3月以降は電車の中でもiPhoneばかりいじっていて全く読書ができていない現状でしたが、これではイカンと思い、何か読もうと奮起。何にしようかな・・・と考えた結果、読もう読もうと思いつつ、何故か今まで読む機会が無くて、全く読んだことも無ければ、作品の映画も見たことがない浅田次郎氏の作品を読んでみようと思いました。

で、最初に選んだの短編集でもある「鉄道員」。早速読み始める私・・・。スミマセン・・・久しぶりに電車の中での読書で泣いてしまいました。人目もあるので、我慢しようとしたのですが、耐え切れず、つぶらな瞳から（笑）二粒くらい涙がこぼれてしまいました。

春休みのチビ娘が何かオススメの本ない？と言っていたので、この本を薦めよう。

※写真はiPhone4Sにて撮影したものです。
　降り止まぬ雪を眺めつつ、旅愁にひたっている長女がちびっこく写っています（笑）

いつも愛想のよいソマリ風の猫さん。こっちにかけよる途中で、もっと好きな人が登場したらしく、急に方向転換してくださいました（苦笑）

iPhoneを買ったことを契機に導入したもののひとつにEvernoteがあります。まだ使いこなせてはいませんが、やはり便利ですね。例えば電車の中で考えたことやひらめいたこと等を忘れないうちにメモれるので重宝しています。PCでも開くことができて加筆したり修正したり、後でチェックしたいと思ったサイトや情報をペタっと貼ったりしています。ただ、メモや情報等を無分別にペタペタやっていると、そのうちわけがわからなくなりそうなので、整理や分別をしっかりしないといけないかも・・・。

何かを問う君と、
それに答える術無き自分

問うことを諦める君と、
更に無力を感じつつ撮るだけの自分

愛用レンズのひとつTAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO・・・。もはや3～6M前後の距離の撮影対象にAFが全く合焦しなくなりました。ならば開き直って、接写＆MF専用レンズとして使えばいいだけのことですが、それだと猫写真用に使えません（涙）。どんな人懐こい猫さんでも、このレンズでググっとにじり寄った日にはドン引きされるか、猫パンチのひとつも食らいそうですし、そもそも猫さんをマクロ？？？ヒゲの生え際等を接写してもしょうがないです・・・。

ん～、修理か・・・ならばいっそ新しいマクロレンズかな・・・。
え？ヘソクリ残高？？？まだ5千円にもなっていませんとも。