caress
Zorgシリーズ その1
終了するZorgにアップされた写真の中には既にデータが見当たらないものもあるので、保存も兼ねて何枚かアップしておこうと思います。
なお、Zorg掲載は2008年6月22日・・・。
この頃は花・植物マクロがメインだった頃です。
スミマセン。写真とエントリ内容がバラバラな点をご容赦くださ~い!
時には寒い日もありますが、徐々に暖かくなってきました。季節の変わり目には晩御飯は何にしようか?と迷うことも多いです。「いまさら鍋じゃないよね~」ってな感じです。というわけで先日の汗ばむ陽気の日に作ったシュウマイの写真です。今回は結構上手にできてビールもまたうまし!!
ところで先日お昼を食べながらふと思ったことがあります。それは大人になってあまり食べなくなったもの・・・焼き肉定食。そんなにしょっちゅうは行けなかったけど、子供のころは外食といえばもう一大イベントで、食べるのはいつも焼肉定食だったなぁ。家では食べることのできないタレの絡んだ豚肉と、それをご飯にのせて食べる喜び・・・。生姜焼きともまた違うあの味・・・ちょっと過去に戻って食べてきたいです。
雪国生まれの方や雪国に住んだご経験をお持ちの方なら、
雪国ならではの「春の音」や「春の香り」をご存じかもしれません。
まずは春の音
例えば雪解けが進んで地面が少しづつ見え始めてくると、
雪解けの水を湛えた小川のせせらぎとかが聞こえてくるんですよね。
そして少し暖かくなってきた昼下がりに、屋根の雪がどんどん溶けて、
その雪解け水が屋根や地面を打つ音や、
時々「どさっ」と大きな雪の塊が屋根から落ちる音などもそうです。
そして春の香り
こうして土が見えてくると麗らかな春の光を浴びて、
なんともふくよかな土の香りがしてきます。
で、ふと見るとふきのとうが顔を出していたり・・・。
でも雪も降らないし、土の地面も少ない場所に住んでいると、
こうした音や香りは全く経験できません。
マンション住まいなので雨の音さえ聞こえない始末・・・(苦笑)
なおかつ私の故郷でも道路はほぼアスファルトになり、田んぼや畑も減りつつある中、
子供たちはこうした音や香りに触れる機会が減ってきているような・・・。
せっかく四季の変化が豊かな日本に住んでいるのに、ちょっと寂しく思います。
しかし話は変わりますが、夏や冬の気候変動が年々厳しいものになってきてますね。
先日は痛ましい事故のニュースも目にしましたし、極端な酷暑や厳冬はご勘弁願いたいものです。
ヨメさんからの援助もあって、デジ一眼ボディを買い替えました。
あれこれ悩んだ結果、最終的に選んだのはPENTAX K-30。