portfolioに一枚追加
秋葉原で久しぶりに中古レンズ見物に寄った際に、ヨドバシのカメラ売り場に立ち寄ると、キヤノン・ニコンボディでいろいろな交換レンズを試すことができるブースがありました。「ほほぉ」と思い、キヤノンブースに行くと、135/2.0とか憧れのレンズは既に試している人がいたりします。次にニコンのほうへ行くと一台だけプラナー50/1.4のついたボディが空いていたので、手に取ってファインダーを覗いてみました。MF撮影はNEXでしかしていないので、ファインダーを覗くとやはり安定感が違うなぁ・・・と思いつつ、ピントリングを回しました。
「!!!!!」
えぇ、このくらいビックリしましたとも。
何に驚いたかというと、そのピントの山のつかみやすさです。店内で撮ることのできるものは限定的であることを差し引いても、MFで感じるストレスをあまり感じませんでした。当然、お試し機なのでメモリーカードなんぞは入っていませんが、そのままあっちに向けパシャ、こっちに向けパシャ、おっと綺麗なお姉さん!パシャ!みたいな感じで何回もシャッター切りまくりました。
いやぁ、ボディ内手振れ補正とか、バリアングルやティルト、フォーカスアシスト機能とか、これまでボディ選びの際に有る無しを気にしていたものが全部吹き飛びそうな気がしました。思えばFマウントレンズは3本あるのに、ニコンボディを持っていない私・・・ちょっとツァイスレンズ&ニコンボディも考えてみようかな・・・。
今度はキヤノンの135/2.0とかいじりにいってみよう・・・